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コミックシーモアとブックライブは何がどう違う?作品数や料金システム、アプリを比較

コミックシーモアとブックライブの比較 シーモアと他社サービスを比較

最近CMでよく見るコミックシーモアとブックライブという電子書籍配信サービス。
電子書籍に切り替えようと考えている方はこの2つのサービスが気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はコミックシーモアもブックライブも利用した経験がある管理人が、作品数や料金システム、アプリ、支払い方法、サイトの使いやすさ、お得度など色々な角度から比較してご紹介します。

結論としては、どちらも良い電子書籍サービスですが、作品数で選びたいならブックライブ。購入だけでなく安くレンタルしたり、読み放題でも楽しみたい人はコミックシーモアがおすすめです。

その理由については以下で詳しくご紹介いたします。
まずはコミックシーモアとブックライブがどんな電子書籍サービスなのか詳しく見ていきたいと思います。

コミックシーモアの特徴

コミックシーモア

コミックシーモアという名前ですが、コミック以外にもラノベ、小説・実用書、雑誌、写真集など幅広いジャンルの電子書籍を取り扱う大型の電子書店。

2泊3日から安くレンタルできるシーモアレンタルや、定額読み放題できるシーモア読み放題など、色々な読み方ができるのもシーモアの大きな特徴です。

また、ネットショッピングのように読みたい作品をレジで料金を支払って購入することもできますが、ポイントをチャージしたり、月額メニューに登録して貰えるポイントを使って購入することも。その場合、通常ポイントに加えてボーナスポイントが貰えることもあるので読み方に合わせてお得な購入方法を選ぶことができます。

そのほか、1日2回貰える「無料権」を使って楽しめる「毎日無料連載」も用意されているので、無料漫画アプリの感覚で楽しむことも可能。

コミックシーモアのセール・キャンペーン

執筆時点では、初回特典として50%OFFクーポンや月額メニューの登録で最大2万ポイント還元するなどお得な特典も用意。

通常実施しているキャンペーン・セールも割引や無料配信、クーポンの配布などお得な特典が充実しているのもコミックシーモアの魅力です。

本棚の名前を入力

購入済み作品や無料作品はブラウザや専用のアプリで閲覧可能。
アプリはWindows PC、iOSAndroid向けに提供されており、電子書籍のダウンロードやオリジナル本棚の作成など機能も充実しています。

コミックシーモアは取り扱う作品も充実しており、年齢・性別問わず誰でも利用しやすい電子書籍サービスですが、少女漫画やBL作品が充実しているので女性には特におすすめ。また、作品レビューも多いので参考になることも多いです。

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ブックライブの特徴

ブックライブ

ブックライブは少年・青年マンガ、少女・女性マンガ、ライトノベル、小説・文芸、ビジネス・実用、雑誌、写真集、TL・BL、アダルト作品を取り扱う国内最大級の総合電子書籍サービス。

東芝、カルチュアコンビニエンスクラブ、日本電気の出資を受ける凸版印刷グループが運営しています。

取り扱う電子書籍は120万冊以上。他の電子書籍サービスと比較してもかなりのボリュームとなっています。

取扱い数が充実しているブックライブですが、他にもお得な特典や支払い方法の豊富さなど魅力は盛りだくさんとなっています。

ブックライブの支払い方法

対応する支払い方法はクレジットカードはもちろん、キャリア決済やペイディ後払い、スマホ決済、電子マネー、Tポイント、プリペイドカードのほか、三省堂書店の店頭で決済することも可能。

これだけ決済方法が充実している電子書籍はあまりないと思います。

クレジットカードを登録したくない人でもブックライブなら安心して利用できます。

ブックライブの魅力は盛りだくさんのお得な特典内容

ブックライブのもう一つの特徴が、お得なキャンペーンやクーポン、ポイントシステムです。

中でも管理人イチオシなのが、「クーポンガチャ」で貰えるクーポン。
クーポンガチャはハズレなしで毎日最大2回チャレンジできるガチャガチャで、50%OFFなどお得な割引クーポンが貰えます。

初回は必ず50%OFFクーポンが貰えるので始めて利用する方は必ず利用しましょう。
ワンクリックで回せるので気軽に試してみましょう。

また、クーポンのほかにも毎日実施しているキャンペーンや毎日貰える来店ポイントなど、お得な特典がとにかく多いのが特徴です。

キャンペーンは50%OFFなどの割引や無料配信など内容も様々。
定期的に大規模セールも実施するので公式サイトをチェックしておきましょう。

電子書籍はブラウザのほか、Windows PC、iOS、Android向けに提供されている専用のリーダーアプリでも閲覧可能。アプリならデータをダウンロードして読むこともできます。

ブックライブの魅力は「作品数の多さ」と「お得さ」です!これだけでも利用する価値はあると思います。男女問わず誰でも利用しやすい電子書籍サービスなので、一度お試しあれ!

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コミックシーモアとブックライブの比較

ここからはコミックシーモアとブックライブの作品数やアプリ、機能、キャンペーンのお得さ、支払い方法の種類、運営年数など比較しながらご紹介します。

ブックライブとコミックシーモアの違いについて知ることができると思うので、自分に合った電子書籍サービスを見つけてくださいね。

コミックシーモア ブックライブ
料金
システム
都度課金
月額コース
ポイントチャージ
都度課金
取り扱い
冊数
85万冊 126万冊
キャンペーン
充実度
新規会員
特典
50%OFFクーポン
月額メニュー登録のpt還元
50%OFFクーポン
ポイントの
貯まりやすさ
支払い方法
の種類
17種類 18種類
運営年数 17年 10年
ダウンロード
機能
しおり
機能
登録可能
端末数
最大5台 最大5台
SDカード
への保存
(Android)
App Store
内の評価
4.3
(2.5万件の評価)
4.6
(4.5万件の評価)
アプリ iOS / Android / Windows iOS / Android / Windows

比較した内容については、以下で詳しくご紹介します。

料金システム

コミックシーモアとブックライブの料金システムを比較

コミックシーモアとブックライブは、どちらもその都度購入するタイプの電子書籍サービスですが、コミックシーモアは月額メニューに登録することで付与されるポイントを使って電子書籍を購入することもできます。

つまり、都度課金制と月額会員制の2つの課金方法から選ぶことができます。

月額会員制の電子書籍サービスとは、有料の月額コースに加入するタイプのサービスで、有名なところではめちゃコミックまんが王国などのサービスがあります。

これだけ見るとその都度課金したほうが使い勝手が良く感じますが、コミックシーモアの月額メニューは登録するコースによって通常ポイントに加えて、特典ポイントが貰えるのでその分お得に電子書籍を読むことができます。

コミックシーモアのお得な月額コース

例えば、月5,500円のコースに加入した場合、通常の5,000ptに加えて特典ポイントとして1,200ptの特典ポイントが貰えるます。

ポイントで購入した場合、税抜きの価格で購入できるので、実質的に1,200円相当が貰えることになります。

もちろん、月額コースは縛りがないので、いつでも解約することができます。

登録するコースが高額になるほどより多くの特典ポイントが貰えるので、たくさんの本を購入する人はコミックシーモアのほうがお得に購入することができます。

一方、ブックライブでは月額コースがないので、電子書籍を購入する場合はクレカやキャリア決済などでその都度決済することになります。

料金システムは都度購入と月額コースから選べるコミックシーモアのほうが何かと使いやすいです。特に毎月たくさんの本を読む人はコミックシーモアのほうがおすすめ。そこまで本を読まない人はブックライブでもOKです。

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取り扱い作品数・冊数

コミックシーモアとブックライブの取り扱い作品数を比較

トータルの電子書籍取り扱い冊数はコミックシーモアが85万冊に対して、ブックライブは126万冊とブックライブのほうが配信数がかなり多くなっています。(執筆時点)

読みたい作品があっても電子化されていなくて読めないと利用する価値は半減しますので、特にマニアックな作品を探したい人は、配信数が多いブックライブの利用がおすすめです。

ただし、コミックシーモアは85万冊と十分な取り扱い数があるので、よほどマニアックな作品でなければ見つかるはず。ある程度知名度がある作品を読む人であればコミックシーモアでも問題ないでしょう。

続いてコミックシーモアとブックライブのジャンル別の作品数を比較します。

なお、当サイトが独自に調査した内容となりますので、参考程度にご覧ください。また最新の作品数については各サービスの公式ページにてご確認お願いします。

少年漫画

コミックシーモア 10,093作品
ブックライブ 10,653作品

少年漫画の取り扱い作品数はコミックシーモアが10,093作品、ブックライブは10,653作品とブックライブのほうが多い結果となっていますが、ほぼ変わらないと思って良いでしょう。

少年漫画をメインで読まれている方であれば、どちらを選んでも良さそうです。

青年漫画

コミックシーモア 24,623作品
ブックライブ 23,598作品

青年マンガの取り扱い作品数はコミックシーモアが24,623作品、ブックライブは23,598作品とコミックシーモアのほうが1,000作品ほど多い結果となっています。

トータルの取扱い作品数ではブックライブが圧倒的に多いですが、青年マンガジャンルに絞って見るとコミックシーモアのほうが充実しているので、マイナーな作品も見つかりやすいかもしれません。

青年漫画を中心に読まれる方はコミックシーモアのほうがおすすめです。

少女漫画

コミックシーモア 15,999作品
ブックライブ 14,755作品

少女漫画ジャンルの取扱い作品数はコミックシーモアが15,999作品に対して、ブックライブは14,755作品と、コミックシーモアのほうが約1,000作品以上多いことがわかりました。

人気作品はどちらでも見つかると思いますが、マイナーな作品はコミックシーモアのほうが見つかりやすいはずです。

少女漫画をメインに読まれる方はコミックシーモアのほうがおすすめです。

女性漫画

コミックシーモア 22,967作品
ブックライブ 29,902作品

女性漫画の取り扱い作品はコミックシーモアが22,967作品。ブックライブは29,902作品という結果に。

ブックライブのほうが約7,000作品多いので、電子化されている女性漫画を探すならブックライブのほうがヒットしやすいかもしれません。

このことから、女性漫画をメインに読まれる方はブックライブのほうがおすすめです。

TL漫画

コミックシーモア 15,392作品
ブックライブ 16,603作品

TL漫画ジャンルの作品数はコミックシーモアが15,392作品、ブックライブは16,603作品とブックライブのほうがやや多い結果となっています。

そこまで大きく変わるわけではありませんが、TL作品をメインで読むならブックライブのほうが良さそうです。

BL漫画

コミックシーモア 23,729作品
ブックライブ 22,946作品

BL漫画の取り扱い作品数はコミックシーモアが23,729作品、ブックライブは22,946作品とコミックシーモアのほうが1,000作品ほど多い結果になっています。

BL漫画を読むならコミックシーモアのほうがおすすめです。
コミックシーモアはレビューの数が非常に多いので、評判の良いBL漫画を探す際も便利ですよ。

アダルト漫画

コミックシーモア 26,691作品
ブックライブ 26,868作品

アダルト漫画の作品数はコミックシーモアが26,691作品、ブックライブは26,868作品とほぼ変わらない結果となっています。

大人向け作品も読みたい方は他ジャンルの作品の充実度やキャンペーン内容で選ぶと良いでしょう。

リーダーアプリ

シーモアとブックライブのリーダーアプリを比較

リーダーアプリの使いやすさは人の好みによって異なるため、実際に使っていただくのが一番ですが、コミックシーモアとブックライブのリーダーアプリの本棚機能を中心に比較しながらご紹介いたします。

コミックシーモア ブックライブ
対応
端末
iOS/Android/Windows iOS/Android/Windows
料金 無料 無料
ダウンロード
機能
本棚の
追加
しおり
機能
登録可能
端末数
最大5台 最大5台
本棚
ロック

(パスコードロック)
SDカード
への保存
(Android)
App Store
内の評価
4.3
(2.5万件の評価)
4.6
(4.5万件の評価)
アプリの
ダウンロード
iOS / Android / Windows iOS / Android / Windows

どちらのアプリも無料でダウンロードできるので、端末にインストールして試してみるのがおすすめです。

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ブックライブの公式ストアへ

サイトの便利な機能

コミックシーモアとブックライブの公式ストアページの機能について、いくつかピックアップしてご紹介します。

コミックシーモア

コミックシーモアでは新刊が発売されると自動的に購入してくれる「新刊自動購入」や、事前に設定することで新刊が発売されると通知が届く「作品の新刊通知」、レビュー数やフォロアー、「いいね」された数が確認できる「MYレビュー」のほか、大人向け作品を非表示にできる「セーフサーチ」などの機能があります。

ブックライブ

作品・作者をフォローすると新刊やお得な割引通知が届く「フォロー」や、LINEで友達登録すると新刊情報やLINE限定のクーポンのお知らせが届く「LINE連携」機能、発売開始した新刊を自動で購入できる「新刊オート購入」やお知らせが届く「通知機能」もあります。

また、大人向け作品を非表示にできる「セーフサーチ」機能も利用できます。

キャンペーン・クーポンなどのお得度

キャンペーン・クーポンなどのお得度

電子書籍の価格は基本、どの電子書籍サイトでも同じですが、キャンペーンやクーポンがあれば通常よりも安く購入することもできるため、電子書籍サイトを選ぶうえではキャンペーンの充実度やクーポンのお得度はとても重要な要素です。

それぞれのキャンペーン数や貰えるクーポンの特徴について見ていきます。

コミックシーモアのキャンペーン・クーポンの特典内容

コミックシーモアのクーポン・キャンペーン

コミックシーモアでは通常のキャンペーン・セールに加えて、定期的にお得なクーポンの配布や新規会員の方には50%OFFクーポンの配布や月額メニュー登録でポイント還元のキャンペーンなど充実しています。

執筆時点でのキャンペーン数は402件とかなりのボリューム。
期間限定の無料配信や割引、ポイント還元、立ち読み増量など内容も様々。

10巻以上の無料配信や50%OFFなど作品によってかなりお得な特典が用意されています。

新規会員はお得な2大特典が付いてくる

新規会員はお得な2大特典が付いてくる

コミックシーモアを始めて利用する人が会員登録を行うと50%OFFクーポンと、月額メニュー登録で後日、最大2万ポイントを還元する特典が用意されています。

1つ目の特典である50%OFFクーポンは1冊、1回のみ使用できるクーポンで、一部の作品を除くほぼ全ての作品で使うことができるお得なクーポンです。

50%OFFクーポンの詳細は下記ページで詳しく解説しています。
コミックシーモアの50%OFFクーポンの特典内容と使い方、金額上限

月額メニューの最大2万ポイント還元特典

2つ目の月額メニューの最大2万ポイント還元は、月額コースに登録すると毎月自動でポイントが付与されるコースに登録することで、後日登録したコース分のポイントが還元される特典です。

月額メニューは月額330円から22,000円のコースまで8つのコースから選ぶことができます。
そして、シーモアデビュー応援キャンペーンのポイント還元は登録するコースによって、その料金分が還元される仕組みとなります。

例えば、「コミックシーモア3000」に登録すると、キャンペーンが適用された場合、3000ポイントが後に還元されます。

50%OFFクーポンもお得ですが、この月額コースのポイント還元もかなりお得。

なお、月額メニュー登録月の翌月1日までの継続が条件となるので、料金は2回発生することになります。そのうち1回分はポイントが還元されるので、実質1回分の料金で利用することができます。

シーモアはクーポンも充実

コミックシーモアに無料登録してみると分かりますが、シーモアでは頻繁にクーポンの配布を行っています。
会員メニューの「クーポンBOX」を確認してみると、たくさんのクーポンが確認できます。

管理人が獲得した30%OFFクーポン

基本、割引クーポンなのでかなりお得ですが、中には全商品対象の50%OFFや30%OFFクーポンが配布されることもあるので、通知を確認するか定期的にクーポンBOXの未獲得クーポンの一覧をチェックしておきましょう。

水曜くじでポイント獲得のチャンス

シーモアの水曜くじ

「水曜くじ」は毎週水曜日に挑戦できるイベントで、最大50ptが当たることも。しかもPCまたはタブレットとスマートフォンでそれぞれ1回、合計2回くじを引くことができます。

また、水曜くじを引いた日にポイントプラスを購入すると20pt付与される特典も。

シーモアは来店ポイントも貰える

シーモアは来店ポイントも貰える

シーモアの「ご来店ポイント」は1日1回、専用ページから「ご来店ポイントをGETする!!」のボタンをクリックするだけで1pt獲得できるポイントサービス。

毎月最大30ptほど貰うことができ、獲得したポイントはコミックシーモアで電子書籍を購入する際に使用することができます。

1ヶ月分のポイントは翌月5日にまとめて付与されます。

コミックシーモアは初回特典のほか、通常のキャンペーンやクーポンが充実しているのでお得に購入しやすいです。新規会員50%OFFクーポンを使用できるのは1冊だけですが、金額が高い商品の購入におすすめです。

ブックライブのキャンペーン・クーポンの特典内容

ブックライブはほぼ毎日実施しているキャンペーンのほか、1日最大2回引けるクーポンガチャや、毎日1回ポイントが貰える来店ポイントなどお得な特典が盛りだくさんとなっています。

クーポンガチャがかなりお得!

ブックライブはクーポンガチャがかなりお得!

管理人がブックライブも推す一つの理由が「クーポンガチャ」があるから。
1日1回引くことができるガチャガチャでハズレなしで割引クーポンが必ず貰えるかなりお得なクーポンサービスです。

キャンペーン・セールは対象作品が決められているので自分が読みたい作品が安く購入できないことも多いですが、クーポンガチャで貰えるクーポンは全ジャンル対象で何冊でも使用できる特典も多いので自分の好きな作品に使いやすいのが魅力。

割引は10%OFFや20%OFFクーポンが多い印象ですが、場合によっては50%OFFクーポンが貰えることもあるようです。

また、新規会員がクーポンガチャを回すと必ず50%OFFクーポンが貰えるので、初めて利用する方は必ず回しておきましょう。

クーポンガチャで貰えるクーポンの有効期限は基本、取得したその日までなので、良いクーポンが当たったらすぐに利用するようにしましょう。

クーポンガチャはSNSでシェアするともう一度回せる

取得する前にTwitterまたはFacebookでシェアしたらもう一度回すことができますし、翌日も挑戦できるので良いクーポンが当たるまで何度も回してみましょう。

キャンペーン・セールも充実

キャンペーン・セールも充実

ブックライブではほぼ毎日何かしらのキャンペーンを実施しています。

期間限定の無料配信やポイントバック、値引き、試し読み増量など内容は様々。ブックライブ限定のキャンペーンもあり、キャンペーンの数も充実しています。

中には50%OFFなどお得な割引キャンペーンもあるので、ブックライブにアクセスした際は「キャンペーン一覧」から、どんなキャンペーンがあるかチェックしてみると良いでしょう。

ジャンルや特典内容で探せる

キャンペーンは作品ジャンルや特典内容から絞り込んで探すことができるのでとても便利。新着順または終了日順で並び替えることもできるので探しやすくなっています。

地味だけどお得な「来店ポイント」

地味にお得な「来店ポイント」

通常実施しているキャンペーンやクーポンガチャもお得ですが、地味にお得なのがこの「来店ポイント」。

毎日1回ボタンをクリックするだけで1pt、10日目に10ptが貰えるのでコツコツ続けていけばポイントがどんどん貯まります。

付与されたポイントは電子書籍購入する際に使用することができるので、来店ポイントで貯めたポイントを使って電子書籍を購入すれば無料で読むこともできます。

この来店ポイントはブックライブにログインするだけでは貰えないので覚えておきましょう。PC画面の場合、画面上部の「来店ポイント」から「来店ポイントを受け取る」のボタンをクリックする必要があるので忘れずに。

ブックライブはキャンペーンや来店ポイントもお得ですが、クーポンガチャがとにかくお得!簡単に引ける手軽さも魅力なので、良いクーポンが当たった時のまとめ買いがおすすめ。

ポイントが貯まりやすいのは?

ポイントが貯まりやすいのは?

コミックシーモアは「来店ポイント」「水曜くじ」ポイントをチャージまたは月額メニュー登録によるボーナスポイントでポイントを貯めることができます。

一方、ブックライブはお買い物すると貰えるTポイントのほか「来店ポイント」でポイントを貯めることができます。

ブックライブの来店ポイントは10日目に10pt貰えるので1ヶ月で57ptほど貯めることができます。無料でポイントを獲得するならブックライブのほうがポイントを多く貯めることができそうです。

ただ、コミックシーモアは来店ポイントに加えて「水曜くじ」で最大50pt獲得できるチャンスがあるので、場合によってはコミックシーモアのほうがポイントがたくさん貰えることも。

また、ポイントチャージや月額メニュー登録する場合は、登録するコースによってボーナスポイントが貰えるので、ポイント購入することを考えるとコミックシーモアのほうがポイントが貯めやすいかもしれません。

執筆時点では、新規会員が月額メニューに登録するとポイント還元される特典もあるので、さらに多くポイントが貰えます。

結論…
・無料でコツコツポイント獲得→ブックライブ。
・たくさんのポイント購入しても良い→コミックシーモア
で良いかと思います。

支払い方法の種類

コミックシーモア ブックライブ
支払い
方法
  • クレジットカード
  • docomo spモード決済
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • ワイモバイルまとめて支払い
  • PayPay
  • LINE Pay
  • Apple Pay
  • d払い
  • 楽天ペイ
  • WebMoney
  • PayPal
  • 楽天Edy
  • BitCash
  • NET CASH
  • Yahoo!ウォレット
  • ポイント
  • クレジットカード
  • docomo spモード決済
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • ワイモバイルまとめて支払い
  • PayPay
  • LINE Pay
  • 楽天ペイ
  • Google Pay
  • WebMoney
  • BitCash
  • モバイルSuica
  • 楽天Edy
  • ブックライブプリペイドカード
  • ペイディあと払い
  • ブックライブポイント
  • Tポイント
  • 三省堂書店 店頭決済サービス

利用できる支払い方法はコミックシーモアが17種類、ブックライブは18種類となっています。
対応する支払い方法の種類が多いのはブックライブですが、どちらも充実しています。

ブックライブは店頭決済やTポイントでの支払い、あと払いにも対応するなど幅広い支払い方法に対応しています。

一方、コミックシーモアはApple Payやd払いなどのスマホ決済が充実しています。

利用したいお支払い方法に対応している電子書籍サービスを選んでくださいね。

長く運営しているのは?

長く運営しているのはコミックシーモア

2021年時点で、コミックシーモアはサービス提供を開始してから17年目、ブックライブは10年目を迎えます。

つまり長く電子書籍サービスを運営しているのはコミックシーモアとなります。

「長ければ絶対に良い」というわけではありませんが、長く運営し続けているサービスのほうが何となく安心感はありますよね。

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運営会社

運営会社

各電子書籍サービスを提供する運営会社についてご紹介します

コミックシーモアはエヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社、ブックライブは株式会社BookLiveが運営しています。

※2021年12月時点の情報となります。

エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社

所在地 〒541-0041
大阪市中央区北浜4丁目7番28号 住友ビル2号館
設立 平成14年4月1日
資本金 1億円
代表者 朝日 利彰
主要株主 西日本電信電話株式会社
事業内容 コンテンツ流通事業
社員数 307名(令和3年11月現在)

株式会社BookLive

所在地 〒108-0023
東京都港区芝浦3-19-26
設⽴ 2011年1⽉28⽇
資本金 15億8千万円
代表者 淡野 正
株主 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
株式会社東芝
凸版印刷株式会社
⽇本電気株式会社
事業内容 電⼦書籍ストア事業
電⼦書籍配信プラットフォーム事業
従業員 159名(2021年3月31日現在)

タイプ・目的別のおすすめ電子書籍サービス

今回比較した結果をふまえて、タイプ別・目的別でおすすめの電子書籍サービスをご紹介していきたいと思います。

「どちらの電子書籍サービスを利用すれば良いのかわからない」という方にご参考いただけたら幸いです。

色々な読み方をしたいならコミックシーモアがおすすめ

色々な読み方をしたいならコミックシーモアがおすすめ

コミックシーモアのほかに安くレンタルができるシーモアレンタルや、定額読み放題のシーモア読み放題など色々な読み方ができるのが魅力。

特にシーモアレンタルではコミックシーモアで購入したポイントがそのまま使用できるので、色々な読み方で電子書籍を楽しみたい方は断然コミックシーモアのほうがおすすめ。

しかも、シーモアレンタルで気に入ったレンタル中の作品は差額分を支払えばそのまま購入することも可能。

ポイントチャージや月額メニューの登録で貰える特典ポイントを活用すればさらにお得に利用できます。

作品数の豊富さで選ぶならブックライブがおすすめ

作品数の豊富さで選ぶならブックライブがおすすめ

ブックライブは執筆時点で634,096タイトル、1,274,185冊の電子書籍を配信しています。120万冊以上を取り扱う国内の電子書籍ストアはそう多くはないと思います。

コミックシーモアが約85万冊の取り扱い数なので、約35万冊の差があります。
人気作品は基本、どちらでも配信されると思いますが、ジャンルやマイナーな作品はブックライブのほうが見つかる可能性は高いと思います。

ただし、トータルの取扱い数ではブックライブのほうが多いものの、ジャンルによってはコミックシーモアのほうが取扱い数が多いケースもあるので、見比べながら選ぶと良いでしょう。

お得さ重視の人はコミックシーモアとブックライブどちらもおすすめ

お得なクーポンやキャンペーンの充実度を重視する人はコミックシーモアとブックライブどちらもおすすめです。

コミックシーモアはキャンペーンの数も多く、クーポンも充実しています。
また、まとめてポイントをチャージしたり、月額メニューに登録してたくさんのポイントを購入して利用する場合は特典ポイントが貰える分、コミックシーモアの利用がおすすめ。

全巻まとめ買いなど、たくさんの本を大人買いする場合はコミックシーモアのほうがお得かもしれません。

ブックライブもキャンペーンや来店ポイントなどお得なサービスが充実していますが、やはりクーポンガチャがかなりお得。

前もってポイントを購入するのが嫌な人はブックライブがおすすめ。

シーモアとブックライブの両方を利用する方法も!ただしデメリットも

シーモアとブックライブの両方を利用してそれぞれの良さを活用するのも一つの方法。「どちらも気に入った」という場合は2つのサービスを併用することも選択肢としてはアリだと思います。

ただし、2つのサイト、複数のアプリを利用するので本の管理や閲覧が面倒になるデメリットがあることは覚えておきましょう。

「この作品はコミックシーモアアプリで、あの作品はブックライブアプリで…」ということにもなりますので注意が必要です。

それでも両方の電子書籍サービスを利用したい人は、まず両方試してメインで利用する電子書籍サイトを検討するのがおすすめです。

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